問題
今回の課題はグループで担当を分けて作品を制作しました。
今回問題として挙げたのは、「バスで声をかけてくるおじいちゃん」です。
周りの人がバスに静かに乗っていたい時に、自分のしたことや最近の話題をどんどん話しかけてくるおじいちゃんなのですが、
周囲の人や実際声をかけられたことのある私は少しめんどくさいと思ってしまい、この問題を取り上げました。
私たちは、おじいちゃんとの会話がどのようにしたらめんどくさいと感じなくなるのか。
また、おじいちゃん自身が声をかける人を考えて、声をかけれるようになるのかと言うところに視点をおいて、
この問題を解決するための作品制作に取り組みました。
制作
作品を作るにあたって、どのような形にすれば使いやすく分かりやすいのかと言うところから話し合いました。
身体に身につけるものか、持ち運ぶカバンなど付けれるものか、一層のこと洋服にしてみるかなどの意見が出ましたが、
最終的にカバンなどにつけることのできる、キーホルダーの形にすることにしました。
イラストは自分が担当して、このようになりました。
完成品
こちらが実際に制作したものです。
意見を出し合って形や素材を決め、最終的に形にするところはペアの方がやってくれました。
穴が開いているところにチェーンを通せばキーホルダーになります。
持つ人が使いやすいような大きさに制作し、そして色を明るい色にしたため見てすぐにわかる物にしました。
イラストは、おじいちゃんが話したいことが伝わるような物にしました。
制作機材
レーザーカッター・UVプリンター
班のメンバーのサイト
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